秋の夜長にそよぎの詞〜その6〜

 「 リビングウィル 」 詞 そよぎ

2ndアルバム「カタルシス」収録。
リビングウィルとは、生きている意志、遺言の意。
「100万回生きたねこ」(佐野洋子)をイメージしました。
なぜか、「ニュース」という言葉を入れた歌詞にしたくて
書き始めた記憶があります。







「 リビングウィル 」


振り向かず 走って来た
捨てたもの 見ないように

どこまでも逃げ続けて
あなたに辿り着いた

私にとって あなたはね 
必要なんだよ
キスをすれば 星が散る 
素敵な夢をみる


特別な ニュースはない
夜が明けて 日が暮れる

思い出にもならない日々は
まばゆい永遠なんだ

あなたの瞳の中にはね
宇宙があるんだよ
ありのままで漂えば
光が生まれます


世界にとって あなたはね 
必要なんだよ
いってらっしゃい
その道は 
ふたりの歴史になる


あなたにとって 私がね 
必要ならば
全部あげるよ 
それでいい 
私はやっと死ねる