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歌詞『アイノコトバ』

サップラ新曲『アイノコトバ』

6/21より、ハイレゾでも発売になりました。

ぜひともダウンロードして聴いて下さいね!


 

レコチョクで『アイノコトバ』

 

iTunesで『アイノコトバ』

 

moraで『アイノコトバ』

 

配信のみの発売になりますので、

もしも、ダウンロードの仕方がわからない、

聴けない!などありましたら、

お気軽にお問い合わせ下さいませ。

メール:sspla310@gmail.com

 

 

 

本日は、歌詞を公開します!!

曲と合わせて、

心を動かしてもらえたら幸いです。

 

 

 

 

 

『アイノコトバ』

 

空を描けない

その青さを忘れたから

疲れ果てるまで

意味ないモノを見ているからだ

 

また空白に声が響いた

ここは私の場所じゃない

 

主役は君しかいない

私は選ばれない

涙こらえたままで笑ってる

今日も名前のない脇役を演じてる

だけど、少し疲れちゃったよ

美しくなど生きられない

今は早く 闇の中 潜らせてよ

 

 

夢をみていたの

それはとても小さいけど

遠回りしても

辿りつくと信じていたよ

 

もう沈黙に耐えきれなくて

だから自分でうたうんだよ

 

あなたは唯一の存在

あなたを信じてる

どんな醜ささえも愛してる

ずっと名前のない脇役を演じてる

それが今のあなたを作った

美しさとは、星のように

闇の中でこそ光るその強さだ

 

 

こうあるべきだと誰が決めたの?

それはやっちゃだめって誰の言葉?

あれ誰だったっけ?

縛ってたのは私だ ほどいて

 

唯一の存在

私を信じてる

どんな醜ささえも愛してる

今日も名前のない脇役を演じてる

どうか人のためになりたい

美しくなど生きられない

ありのままでもう一度

空を描け

 

 

 

 

 

新曲歌詞。

『小山デブ子の恋』





汚れた血を流して

休まず仕事に行く

温かいスープだけが

心をなぐさめる



私をみつめてほしい

やっぱり見ないでほしい

自己完結の物語

あなたは振り向かない



結ばれてほどいて

いつの間に

何かを悟ったの?

愛しあうことに憧れた

私を追いていかないで



答えはわかってる

それでもどうしようもなくて

私がもう少し

きれいだったらよかった





お金で買えるならば

『肩書き』売ってほしい

自己完結の物語

私の居場所はない



人生のほとんどの時間を

バランス取りながら

笑われないように

気づかって

自分を嫌いでいるの?



あなたが笑うから

世界は明るくなる

光を追いかける

横顔をみつめてた





人生のほとんどの時間を

バランス取りながら

笑われないように

気づかって

自分を嫌いでいるの?



答えはわかってる

それでも伝えたくて

物語の真ん中

私は歩いていく







 

秋の夜長にそよぎの詞〜その7〜

「 タイムトラベル 」 詞 そよぎ

2010年10月に書いたもの。
自分の中の結ばれない美学を越えた
ストレートなラブソングを作りたかった。
でも、やはり届かない「せつなさ」がある感じ。

未発表。




 「 タイムトラベル 」
 
 
湖に ひとりきり
本当の自分に帰れる場所

あの時 本当は
君にそばにいてほしかったんだ

天使につねられたら 
世界が変わる  
人生が見える 

もしも、8歳の君のために 
「おかえり」を言えたなら
闇を裂いて 悪夢から 守ってあげるよ

もしも、14歳の君の 壊れそうな心を
そっとくるんで 抱き締める 
何でも話していいよ


名作の恋人は
結ばれぬことで 永遠になる

ふたりは生き抜いて
運命の意味を 証明しよう

互いがみつめている 自分を愛す
初めての気持ち

もしも、22歳の君の 眠れぬ夜のために
ちぐはぐでも愛してる
それだけ伝えよう

多くの悲しみを越えて 君の心は光る
ありのままで 真っ直ぐな
生き方尊敬してるよ 


ここにいるから 
出会えるから 
必ずおいで

捨てた名前も 
消えない傷も 
君が君でいる奇跡だ


未来の君のために ずっと一緒にいたい
窓を開けて 新しい季節を迎える

多くの悲しみを越えて ふたりの明日は光る 
君の心がマイホーム 
一緒に眠ろう、ずっと 




秋の夜長にそよぎの詞〜その6〜

 「 リビングウィル 」 詞 そよぎ

2ndアルバム「カタルシス」収録。
リビングウィルとは、生きている意志、遺言の意。
「100万回生きたねこ」(佐野洋子)をイメージしました。
なぜか、「ニュース」という言葉を入れた歌詞にしたくて
書き始めた記憶があります。







「 リビングウィル 」


振り向かず 走って来た
捨てたもの 見ないように

どこまでも逃げ続けて
あなたに辿り着いた

私にとって あなたはね 
必要なんだよ
キスをすれば 星が散る 
素敵な夢をみる


特別な ニュースはない
夜が明けて 日が暮れる

思い出にもならない日々は
まばゆい永遠なんだ

あなたの瞳の中にはね
宇宙があるんだよ
ありのままで漂えば
光が生まれます


世界にとって あなたはね 
必要なんだよ
いってらっしゃい
その道は 
ふたりの歴史になる


あなたにとって 私がね 
必要ならば
全部あげるよ 
それでいい 
私はやっと死ねる



秋の夜長にそよぎの詞〜その5〜

「 スノージュエル 」 詞 そよぎ

2007年に1000枚限定で発売になった
ミニアルバム「NEW DEMO TAKE」に収録。
スタッフのすいかくんが好きな曲らしいので、紹介します。
友人の恋愛の話を聞いて、
そこからイメージを膨らませて書いた
という私にしては珍しい作品。





「 スノージュエル 」


夜の「さよなら」して

はがした体に まだ 

あなたの跡が

残っている というのに


口を結んだまま

心殺して 

遠くを見た


これは 誰も知らない

けれども 確かにあって

そして 行ってしまった

明日から どうしよう



ふたりだけの秘密

なんて

ひとりの時は

なんて

不安で寂しいものだろう


あなたに会えたなら

全て許した 

輝いてた


そっと 降り積もってく

時間に 埋もれていっても

わかる 光の在処(ありか)

見えるよ、 見えるよ


いつか 終わりが来ると

覚悟も してたつもりで

それは 今ではないと思ってた

好きだったから


そっと 降り積もってく

時間に 埋もれてく

だけど 光の在処

見えるよ

見えるよ









秋の夜長にそよぎの詞〜その4〜

「 サイレントナイト 」 詞 そよぎ

2009年11〜12月頃書いたもの。
失ってから気づく、という過ちを繰り返さないように、
孤独をかみ締めしている。
Aメロにあたる部分は、
1番は車から見た風景、
2番は歩いて見た風景です。
未発表(ライブでの演奏のみ)





「 サイレントナイト 」




白い彗星

憧れを追い抜いて

私はルビー

いつまでも留まる光


自分で決めた

覚悟して

涙を隠して


知らなかったよ

ひとりぼっちの部屋で

思い切り泣けない

孤独の辛さを


知らなかったよ 

あなたの優しさを 

ずっと一緒にいたら 

わからなかったろう 

Silent nignt




青信号に

走り出す人たちの

背中に見えた

やわらかい天使のベール


急ぐ理由は

もうないよ

遠回りしよう


知らなかったよ 

分かち合う喜びを 

与える幸せが 

心の贅沢


好きなもので

テーブルを飾りましょう

噛みしめて味わう

忘れないように

Silent nignt



知らなかったよ

分かち合う喜びを

与える幸せが

心の贅沢


知らなかったよ

あなたの優しさを 

ずっと一緒にいたら 

わからなかったろう 

Silent nignt




 

秋の夜長にそよぎの詞〜その3〜

「 ハーモニー 」 詞 そよぎ

2007年、1000枚限定で発売した
ミニアルバム『NEW DEMO TAKE』に収録。
気合の作品というタイプのものではなくて、
粗くて隙もあるけれど、雰囲気が気にいっているので
今回紹介します。







「 ハーモニー 」

 

舞い降りた光は 

二度と 

空へは戻れないんだ



優しさの重力だけで

私は

今 立ってる

 

どんな時だって 

そばにいてくれた

 

 

もう、言葉なんていらない

いちばんやさしい人でした

もう、季節は移り変わる

あなたと和(わ)になって

 

 

明け方みた 夢の中で

あなたに試されてた

口にするだけで

幸福な名前をこらえて

また

 

涙は流れた

忘れてなかった

 

 

ああ、叶わなかった誓い

やっと 放してあげられる

なんて安らかなキスで

ふたりは和になって

 

 

もう、言葉なんていらない

いちばんやさしい人でした

もう、季節は移り変わる

あなたと和になって